ゴジベリーを効果的に食べるにはそのまま皮ごと食べるのが一番だそうです。
乾燥した状態で売っているので、そのまま食べるのは簡単にできますね。
もちろんそのまま食べるのが一番手っ取り早いし、栄養もとれるしよいのですが
そのままではあきてしまいますので、ここではほかにおいしく食べる食べ方について調べていきたいとおもいます。
ゴジベリー(クコの実)のおすすめ食べ方4選
①ゴジベリーティー
■作り方
ゴジベリーにおゆを注ぎふやかすだけ。
それがゴジベリーティー(茶)です。
ほとんど味はありませんが、ゴジベリーがやわらかくなるので食べやすくなります。
そのままハーブティーに入れるとゴジベリー入りハーブティーになりさらに美味しくなります。
そでにおしゃれ♪
②ゴジベリーごはん&味噌汁
■材料
<ごはん>
- ゴジベリー 30g
- 塩 大さじ1/2
- 酢 大さじ1/2
- 鶏むね肉 100g
- 塩 小さじ1
- 米 2合
- 水 360ml
- 清酒 大さじ1
<味噌汁>
- だし 400ml
- なめこ 大さじ2
- ゴジベリー 大さじ2強
- 味噌 適量
■作り方
- ゴジベリーと酢、塩をまぜる
- しばらく水にさらしたあと、水気を切ってご飯用と味噌汁用に分ける
- 鶏むね肉は5㎜角の細切りにし、塩小さじ1を揉みこみ、粘りが出てきたら10分放置
- 米に水、鶏肉、ゴジベリー大さじ2強、清酒を加え、炊飯
- 味噌汁はだしを火にかけてからゴジベリーとなめこを入れ、味噌を溶き入れる
和食にもゴジベリー!?と驚きですが、このレシピ、NHKのあさいちでも紹介されて話題のレシピなんです。
筆者も試していましたが、とってもおいしくなんの違和感もなく食べられます。
こういうレシピはなかなか自分では思いつかないので、とっても参考になりました。
③ゴジベリー酒
■作り方
果実酒を作る要領で、乾燥させたゴジベリーをホワイトリカーに1ヶ月ほど漬込む
実を取り出してから2ヶ月ほどで熟成されます。
ウィスキーにゴジベリーをいれちゃうのもおすすめです!
1瓶に約250gくらいいれて1ヵ月ほど漬け込むとこちらもおいしいゴジベリー酒ができあがります。
④ゴジベリー入りヨーグルト
■作り方
ヨーグルトにグラノーラとゴジベリーを入れる
これもとっても手軽でおすすめです。これなら毎朝食べれるので、一番挑戦しやすい食べ方ですね。
簡単な食べ方から、ごはんに入れるというちょっと変わった食べ方もあり、案外幅広い使い道のあるゴジベリーでした。
ただ、このゴジベリー誰にでもいいというわけでなく、妊婦さんなどは食べないほうがいいらしいのです。
その辺の副作用(?)やゴジベリーの注意したほうが良い点についてもこれからまとめていきたいと思います。