モリンガはモリンガ茶として飲むのが広く知れ渡っていますが、豊富な栄養素を余すことなく摂取するには、粉末状のモリンガパウダーを食べたほうがいいんだそうです。
モリンガパウダーを摂取したほうが、モリンガのより高い効能や効果を得られるんだとか。
ただ、健康にいい、美容にいいといっても、摂りすぎは栄養素が豊富すぎるゆえに、栄養過多になってしまうし、またおなかを下してしまうこともあるそうです。
では1日にどのくらいの量を食べていいのでしょうか?
モリンガの1日の正しい摂取量とは?
<モリンガパウダーの場合>
栄養素が豊富ですので、体の大きさによっても適量は異なります。
乳幼児であれば、0.5g~1gほど /
小学生 1g~1.5g
大人 1.5g~3g
この分量を1日2回から3回に分けて摂取し、1度に多量摂取してはいけません。
子供や乳幼児も食べても問題はないですが、量に注意しなければなりません。
大人と同じ量を食べさせないように注意が必要です。
<モリンガ茶の場合>
18歳以上ならば2.5g~5gほどを目安に摂取されることが望ましいと言われています。
こちらも飲みすぎはご法度ですので、1日3杯以上の飲用は控えた方が無難のようです。
筆者の見解としては、モリンガ茶の場合は、子供や乳幼児にあえて飲ませる必要はないかなと思います。
モリンガを使用したおすすめレシピ2選
①モリンガデトックスウォーター おすすめ度★★★★★ お手軽度★★★★★
■材料
- 水 700cc
- モリンガパウダー 小さじ1
- レモン 1個
- 冷凍ベリーミックス 90g
■作り方
- 容器に水とモリンガパウダーを入れ良く混ぜる。
- レモンは輪切りにし、冷凍ベリーミックスは自然解凍してから容器に入れて 完成♪
レモンを入れることでさっぱり頂けます!レモンも冷凍ベリーも筆者が好きなのでこれをご紹介しましたが、もちろん他のフルーツを入れてもOKです。
フルーツだけじゃなく、大葉も少しいれると、またすっきりとした味わいになるのでおすすめです!!
②モリンガアボカドディップ おすすめ度★★★★★ お手軽度★★★★★
■材料
- アボカド 1個
- 豆腐(絹) 1丁 (150g)
- モリンガパウダー 3~5g
- 塩・コショウ 少々
■作り方
- アボカドと豆腐をしっかり混ぜ合わせ、ペースト状にします。
- モリンガパウダーを加えて、さらに塩・コショウで味を整えて完成♪
ポテトチップスに付けてもよし、野菜スティックに付けてもよし、クラッカーやバケットに付けるのもよしの万能ディップです。
ここでは豆腐も入れましたが、アボカドとトマト・玉ねぎの未地切りを少量加えて、レモン汁も加えて作る『ワカモレ』にモリンガパウダーをまぜるのもおすすめです!!