ゴジベリーという聞きなれない名前を聞いたのですが、これもまたスーパーフードだということで、一気に興味がわき調べまくっています。
ゴジベリーは日本でいうクコの実だそうです。
『クコの実』か~それなら知ってる!よく見かけるのはやっぱり杏仁豆腐でしょ!?
杏仁豆腐によく乗っている赤い木の実みたいなヤツ。あれがクコの実なんです。
確かに杏仁豆腐ではよく見かけますが、杏仁豆腐以外にはあんまりみたことない・・・というか筆者は他では全くお目にかかったことがありません。
ではどこで手に入るのか?杏仁豆腐以外の食べ方は?など気になることだらけなので、
ひとつずつ解決していきたいとおもいます。
まず初めにゴジベリーの基礎知識を~!
ゴジベリーとは?
ゴジベリーとは、日本ではクコの実として売られている果実です。
中国が原産ですが日本でも作られているんだそうです。
大量にβカロチンが含まれていることが特徴で、βカロチン以外の栄養素のほかにはアミノ酸やビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ニコチン酸などもです。
ビタミンがバランスよく含まれているため、単体でも吸収がよく、その分効果も高いのです。さらに、ゴジベリーには多糖類と呼ばれる解毒効果・免疫調整効果のある成分があり、老化防止の効果が見込まれています。
中国でも「不死の実」とも呼ばれ万能フルーツとして、アンチエイジングには絶大な効果が期待できそうなのです。
どこで売ってるの??
ゴジベリーというスーパーフードの存在を筆者が知ったのはここ最近だったので、お店で売っているところを見かけたことはなかたのですが、
早速見つけました!
さすがここ!
成城石井!!!
85gが990円(税抜き)で売っていました。
乾燥した状態で袋に入っています。
さらにこちらでも見つけましたよ!
KALDI !!!
40 g が 807円(税込み)でした。
コスパでいえば、成城石井のほうがたくさん入っていてお得ですね。
さらに、イオンでも見つけました!
トップバリューの製品で、15gが148円(税込み)でした。
ちなみにゴジベリーではなくクコの実として売っていました。
イオンでも買えるということで、なんだかぐっと庶民的なスーパーフードという気がしてきました。
たしかに、クコの実としては昔から売られている商品ですし、日本人にもなじみの深いものかもしれません。
他のスーパーでも中華料理コーナーなんかに、おいてあったり、比較的手に入りやすいようです。
簡単に変えることがわかったところで、今度はその食べ方を調べて実践してみたいと思います。
(杏仁豆腐以外の食べ方をしらべてみます♪)