マキベリー入りのスムージを飲んで以来、『マキベリー』が気になったので、ちょっと詳しく調べちゃいました♪
スムージーにして飲むことが多いマキベリーですが、スムージー以外にも食べ方があるのか見ていきたいと思います♪
まずはちょっとお勉強。
マキベリーとは?
チリ南部の寒冷地・パタゴニアにしか自生していないホルトノキ科のマキという植物に実る果実のことで、直径が6mm程の小さな実です。
ブルーベリーのような色の濃い果実で、ポリフェノールの一種であるアントシアニンという色素成分が含まれており、その量はあのスーパーフルーツをして大人気になったアサイー以上と言われています。
マキベリーの生の果実は手に入りにくいので、パウダーやサプリメントが一般的です。一日小さじ一杯程度で十分な量を摂取できるそうです。
スムージーで飲むのが一般的だし、とってもおいしいのでオススメですが、スムージーのほかにもよい食べ方を見つけました♪
①マキベリーパウダーの万能ソース
■材料
- マキベリーパウダー 大さじ1
- バルサミコ酢 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1
- みりん 大さじ1
- こしょう 少々
■作り方
- フライパンにマキベリーパウダー以外の材料を入れ、とろみがつくまで弱火で加熱する
- とろみがついたら容器に移し、粗熱をとったらマキベリーパウダーを加え、よく混ぜ合わせれば完成!
マキベリーは加熱すると栄養が損なわれてしまうので、完全に粗熱をとってから加えるのがポイントです。
何にも使える万能ソースですが、私は塩コショウだけで焼いたチキンソテーにこのソースをかけるのが好きです。
シンプルな味付けの料理に使うととってもおいしいです!
②マキベリーのカナッペ
■材料
- マキベリー 大さじ1
- クリームチーズ お好みの量
- ブルーベリージャム 25g
- クラッカー 5~6枚
■作り方
- ブルーベリージャムにマキベリーを混ぜる
- クラッカーにクリームチーズを塗る
- その上からブルーベリージャムのソースを乗せるだけ
ホームパーティーとかで出したら超おしゃれ!なおすすめの食べ方です。
簡単で美味しい!クリームチーズにマキベリーパウダーを混ぜるだけでもおいしいです。
パンやバケットにのせるのもいいですね。
マキベリーを使用しているってだけでオシャレ感を演出できちゃいます。
オシャレだし、美味しいしいうことなしです!
マキベリーは前途しましたが、加熱できないので、何かと混ぜて食べるというのが基本です。
ヨーグルトやクリームチーズは相性もいいし、混ぜるだけでいいので、手軽に作れるのがいいと思いました♪