やえかのカルテ』、『異国迷路のクロワーゼ』、『GOSICK -ゴシック-』の作者として有名な武田日向先生がご逝去された。
なんと武田日向先生、まだ29歳だったというから驚きです。
2017年1月に肺胞出血の為死去していたと5月9日に公表されました。
プロフィール紹介
武田 日向(たけだ ひなた)
1988年生まれの女性漫画家
代表作は『やえかのカルテ』、『異国迷路のクロワーゼ』、『GOSICK -ゴシック-』
2017年1月肺胞出血の為死去
享年29歳
この方を知らなくてもゴシックという漫画を知らなくても、
この絵を見れば、「あ~みたことある!」と思う人も多いようです。

GOSICK -ゴシック- とは・・・?
『GOSICK -ゴシック-』は、富士見ミステリー文庫(富士見書房)から刊行され、現在は角川文庫(角川書店)、および角川ビーンズ文庫(角川書店)から刊行されている桜庭一樹による日本のミステリー作品である。挿絵イラストは、シリーズ初期となる富士見ミステリー文庫版においては武田日向が担当した。
2011年にテレビアニメ化されたが、この時は武田日向の絵は使用されていないが、シリーズ初期に武田日向が担当した挿絵イラストをキャラクターデザインの原案として製作されているんだそうです。
武田日向先生のイラストにはファンも多く、29歳という若さで亡くなられたことにショックを受けているファンが続出している。
とにかく、ご冥福を祈るばかりである。