最近カカオ70%とかの高カカオチョコレートをよく見かけます。
カカオ70%以上だと抗酸化作用(老化防止)にいいとも言われていますね。
さらに最近私が気になっているのがスーパーフードとされている『ローカカオ』です。
一般的にはローカカオパウダーとして販売されているようです。
近所のスーパーなど目を皿のようにしてさがしましたが残念ながら見つけられませんでした。というか、売っていませんでした。
スーパーフードの取り扱いの多い成城石井やカルディにも探しに行きましたが、残念ながら打っていませんでした。
でもローカカオパウダーではないのですが、こんなものを見つけました。
これです。スーパーフード カカオニブと書いてあります。
おぉ!”SUPER FOOD”と書いてある!!!と飛びついて、なんだかわからいけどとりあえず買ってみました!
森永製菓が出している、 森永のカカオニブ 80g 788円(税込み)です。
カカオみたいだけど、カカオニブって何だ?と家に帰って早速調べてみました。
カカオニブとは何?
カカオ豆そのものをカカオビーンといい、カカオ豆を砕いてフレーク(チップ)状にしたものをカカオニブと呼びます。さらに、カカオニブを砕き、パウダー状にしたものがカカオパウダーです。
カカオニブもカカオ同様、抗酸作用で老化防止や抗がん作用もあるんだとか。
なるほど!パウダーにする前のチップなので、要は同じものですね!
でもちょっと待って!最初に買いたかったのはローカカオだったはず!
”ロー”の部分はどこへ行ったの?
調べてみると、ローカカオニブというのも存在することがわかりました。
現時点では私はまだ買っていませんが、今後見つけたらぜひ買おうと思っています。
ちなみにこの”ローカカオ” ”ローカカオニブ” の ”ロー”とは、カカオ豆を非加熱あるいは低温で加工したもののことを言うんだそうです。
一般的な加工方法のカカオよりもポリフェノール、マグネシウム、鉄、亜鉛などのカカオに含まれる大事な栄養素が損なわれないんだとか。
本来ならローカカオニブを買いたかったですが、今回は買えませんでしたので、今あるカカオニブをどうやって食べるがよいか調べて実践してみました!
カカオニブの食べ方は?
やっぱりカカオニブはそのまま食べるのが一番!ということで、この3つを試してみました!
①ヨーグルトにパラパラ~と振りかける
②バニラアイスクリームに振りかける
③シリアルに入れて食べる
どれもカカオニブのほろ苦さが加わり美味しいです。
個人的には②のバニラアイスにかけるのが一番好きでした!
また、ほかの食べ方をつけたら記録していきたいと思います!