あの玉ねぎ頭で有名な黒柳徹子さん。
実は若かりし頃はたいそうな美女だったんです。
その貴重な若かりし日の写真を公開しています。
その写真はこちら。
美人すぎます。
黒髪のセンターパーツが素敵すぎる。
これは半世紀前の写真だそうです。
黒柳徹子 プロフィール
本名:黒柳 徹子(くろやなぎ てつこ)生年月日:1933年(昭和8年)8月9日
出身:東京都港区
女優・タレント・司会者・声優・エッセイスト・ユニセフ親善大使などと活動は多岐にわたる。
累計800万部を記録し、戦後最大のベストセラーとなっている自伝的物語『窓際のトットちゃん』の著者として知られている。
名前は、両親たちが男の子が生まれると思い「徹」という名前を考えていたのだが、実際には女の子を出産したため「子」をつけて「徹子」としたのだそうだ。
戦後最大のベストセラー『窓際のトットちゃん』
東京の自由が丘にかつて存在し、著者の黒柳が通学したトモエ学園を舞台に、黒柳自身の小学生時代についてはもちろん、トモエ学園に於けるユニークな教育方法(廃車になった電車を利用した教室など)や、校長である小林宗作の人柄や級友も全員実名で描かれた完全なノンフィクション作品なのです。日本では単行本・文庫本を合わせて累計800万部を発行し、日本国内において「戦後最大のベストセラー」と称されており、本作は全て黒柳による自筆で執筆している。
筆者も小学生のころ「窓際のトットちゃん」を読みました。
「これ読んでみなさい!」母から本を渡され、読み始めると、小学生でもとても読みやすく、内容の面白さからすぐに引き込まれ何度も何度も読み返していたことを思い出しました。
筆者の中でも今までの人生の中で最も読み返した回数の多い本です。
読んでいた時期は、この話が本当にあった実話だということに衝撃を受けながら読んでいました。
筆者も大人になった今、また読み返してみたいなとこの記事を書きながら思う次第です。